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外壁から雨漏りがしている!修理する方法とは?

塗装の豆知識

2025.03.21 (Fri) 更新

雨漏りは屋根からと考えていらっしゃる方が多いですが、実は壁からも雨漏りすることがあります。

屋根は被害状況がはっきりとしていて、雨染みの場所で雨漏りを特定することができますが、外壁の雨漏りの原因は雨戸や窓、バルコニー等とも接しているので特定するのが難しいと言われています。

難しいといっても雨漏りを放置すると、建物が劣化してしまうので、原因の特定をして、必要に応じて補修をする必要があります。
そこで今回は、外壁の雨漏りの発生場所についてどこで起こるのかや雨漏り修理をする方法について解説いたします。

目次

1.雨漏りは外壁のどんなところで起こるの?
2.外壁の雨漏りを修理する方法
3.雨漏り修理の後は内装の工事を行いましょう!
4.まとめ

1.雨漏りは外壁のどんなところで起こるの?

外壁は1枚の外壁材のみで覆われているわけではなく、外壁材を張り合わせるようにしてお住まいの外壁を覆っています。

屋根とぶつかる部分には板金があり、窓や換気フードもあります。
このように外壁には様々な部分がありまりますので、雨漏りの特定には時間がかかることもあります。
ただ、雨漏りが起きやすい場所は複数存在しますので、それぞれご紹介します。

①シーリング


シーリングとは、サイディング同士の継ぎ目や窓・サッシ廻りなどの取り合い部などの隙間を補填するためのゴムのような見た目の部材です。
シーリングは紫外線で経年劣化し、亀裂やひびなどの症状が出てきますがそれを放置してしまうと、隙間から雨水が侵入してしまいます。
新築から長くても10年経っていれば、メンテナンスが必要になります。

②幕板


幕板とは、外壁の1階と2階の境目に取り付けられている横長の幕板のことです。
幕板は外壁から数ミリほど浮き出ていて、板の上部分はシーリングで塞がれていますが、雨水がたまりやすくシーリングも劣化しやすいので、雨漏りの原因となりやすい部分です。

③水切り板金

水切りは外壁と基礎コンクリートの境目や窓のサッシの下枠などに取付けられているもので、外壁の受けた雨水を受け流す役割があります。

雨水の通り道であるので、雨水に触れている時間が長く、コーキングに割れや剥がれがあると雨漏れの原因になります。

④窓サッシ


窓サッシは固定が悪くサッシが外壁から浮いてしまうと隙間から雨水が侵入してしまいます。
また窓のサッシまわりもコーキングを使用していますので、劣化したら雨漏りの原因となります。

⑤外壁材

外壁材そのものに隙間がある場合も雨漏りにつながることがあります。
ひび割れや釘が抜けたあとの穴などが原因で壁内部に雨水が侵入してしまいます。

壁のひび割れはクラックと言われますが、0.3mm以上深さ5mm程度のひび割れは構造クラックと言われ、そのまま放置してしまうとクラックが広がり、大規模な補修が必要になることもあります。

2.外壁の雨漏りを修理する方法

外壁から雨漏りしている際は、どのような方法を行えば、修理することができるのかを紹介します。

シーリング材の充填・打ち替え

外壁にひびわれが発生している場合、隙間にシーリングを充填することで、雨水が入る隙間を埋めることが可能です。

また雨漏りの原因がシーリング材の場合は、シーリングの補充や打替えが必要です。
シーリング材は換気口や窓サッシ、幕板、取り合い部分など様々な箇所に使用されています。
古いシーリング材を撤去し新たに打替えることができれば、雨水の入る隙間を埋めることができます。

サイディングの張り替え

外壁材のひび割れや変形が激しい時は、シーリング材の充填だけでは補修ができないので、外壁材の張替えが必要です。
サイディングの場合は、古いサイディングを撤去して、内部に貼られている防水シートを補修し、その後新たなサイディングに張り替えていきます。

外壁の重ね張り

外壁材が古くなっていて、雨漏りが複数見られる場合は、外壁材を張替えるだけでは不十分です。
その際は、古い外壁材をの上から新しい外壁材を張る方法で雨漏りの補修を行います。
外観は変わりますが、壁が1枚増えることにより、雨漏りを解決することができます。

3.雨漏り修理の後は内装の工事を行いましょう

雨漏りを止める事ができても、雨染みが出来た天井や壁は見た目が悪いかと思います。

壁の状態によっても変わりますが、下地の木がカビ生えている場合もあり健康によくありません。
そのため雨漏り修理を行い、雨漏りが止まったら、内装工事をすることをおすすめします。

ただ雨漏り修理と一緒に内装工事を行うのはおすすめしません。
壁の中の水分は、時間とともに乾燥していきます。
雨漏り修理後、壁内の水分が乾燥した後に工事を行った方が、仕上がりがきれいになります。

4.まとめ

今回は、雨漏りはどこから起きるのかと雨漏りの修理方法について解説をしました。

外壁材にひび割れがあったり、シーリングが劣化している場合は、雨漏りに気を付けましょう。
雨漏り補修となると費用がかかる場合がありますので、塗装やシーリングの打替えを定期的に行い、建物のメンテナンスを行いましょう!

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